外壁塗装をしない事で起きる被害
2024/05/14
建物に塗装が必要なのは建物保護(防水)のためです。
塗装をやらないと最初効いていた塗膜が徐々にはがれていきます。
外壁に雨や風が直接あたるようになり外壁が痛んできます。
そうすると外壁にヒビが入りだし、その日々は次第に大きくなっていきます。
そのヒビから雨水が浸入し雨漏りが発生します。
雨漏りによって基礎も腐食します。雨漏りがあれば建物の中に湿気がたまりやすくなり内壁が剥がれてきます。
また外壁塗装と同様に目地部分を新しいコーキングに打ち替える作業も行いますが、コーキングの劣化も雨漏りを引き起こす原因となります。
このように外壁塗装は外観をきれいにすることだけでなく、建物保護の観点から必要なメンテナンスです。
例えば外壁塗装を疎かにして外壁にヒビが入りそこから雨水が建物内に侵入雨漏りとなってしまった場合、外壁の張替や重ね張り(カバー工法)と言った大掛かりな工事に発展していきます。
当然費用もかさみ、外壁塗装を定期的に行っていたほうが安く上がることになります。
外壁塗装を怠ることによって、建物にどのような症状がはっせいするのかを紹介します。
雨漏り・シロアリ発生・家が傾く などです。
このような症状が出る前に、ご相談お待ちしております。
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